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会社をやめたいと思ったとき5

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私はなんでこの会社に入ったのだろう。
気がつけばこのネタでブログを書くのも5回目である。だが書きたいことを書くため、吐き出すための部屋だ。あしからず。

前回申し上げたが、私にはこの会社に信頼できる仲間はいない。よくしてくれる社員はいる、だが私が心をひらけることはない。
オフィスにいて雑談が始まると私は一切反応しない。いじられるのが面倒だし、ノリを合わせるのも面倒だからだ。私は普段友達と会話しているときは上手くノリを合わせるほうだ、だがこれが会社だと今ひとつウケないのだ。あの不発感というか、どこで終われば良いのか微妙な感じが嫌なのだ。だからはじめから接点を持たせないのだ。
また、会社のグチを言い合う場面があっても、歳や生活事情が違うためか、なんか噛み合わない。こんなものなので飲み会の場は正直きつい。
気を使わず、好きに話せる相手がこの会社にはいない。本音でぶつかり合えるような相手がいない。上手くメイン層のノリの中に入り込んで、やりきるしかないのだろうが、私にはそこまでやる気は起きない。このメイン層との関係を攻略して気に入られたとしても、私自身の本性は出せないままだからだ。無理している私は本当の私ではない。
おそらく、私と同じような考えをほかの若手社員も持っているのだろう。どこか寂しそうに、「もっと他の場ならのびのびやれるんだろうな・・・」と言っているかのように見えてしまう。
何なんだろうかこの感じは。
私としては、歳の離れた社員がいるのはいいが、それが業務の会話以外でほとんど干渉してこなければいいのだと思う。webの制作現場のようなイメージだ。自分の仕事を淡々とこなし、終わればいつのまにか帰っている。そんな職場でいい。その中に、一人や二人自分と同じノリの人間がいて、たまに意見交換できる程度でいいのだと思う。
そんな職場があるのは、たぶんこの営業職ではないのだろうと思う。

なんであの時辞めなかったんだろう。
いや、私は辞める。もう辞めると決めている。

このネタは私が飽きるまで書こうと思うが、もっと読んでくれた人のためになるようなブログをいつか書きたい。
あしからず。ではなく、ぜひ読んでください!と言えるような内容にすべくこれから頑張っていこうと思う。


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